『tomotomo おちゃめジャーナル』

tomotomo は永遠のおしゃれ少女に贈るモードでおちゃめなアクセサリーブランド。デザイナーが気になったおちゃめな出来事を綴っています。

オリーブおばさん

Bonjour!

先日代官山の蔦屋の雑誌売り場で見つけた
雑誌「オリーブ」にまつわるコーナー。
そのなかにあった「オリーブの罠」という酒井順子氏の書いた新書を購入。「オリーブはモテの戦場からの解放だった」と書かれた帯が気になったから。
それから電車に揺られて、布団にくるまって…そして本日読了。


私が雑誌「オリーブ」を愛読してしていたのは
中学後半から高校生の頃。
リセエンヌをおしゃれの目標に、ファッションからインテリア、雑貨にいたるまで、センスの良い素敵なものに囲まれた生活が映し出されていた。
チープシックと題して、お金をかけずに、工夫とセンスで可愛く着こなすという提案も大好きだった。
食い入るように眺めた誌面。
外国人モデルのショートカットがあまりに可愛くて、雑誌片手に美容院にいったなぁ。
あちらは金髪。こちらは黒髪。なるわけないのですよ。 あんなに可愛くなんて…
きっと美容師さんも困っていたんだろうな。
鏡の中の現実を、なんど突きつけられたことか…
それでも、オリーブは憧れや夢を与え続けてくれた。

この本の中で酒井順子氏が解説するには、
雑誌「オリーブ」を貫いていたスピリットは
『おしゃれは自分のためのもの』ということ。
この点が同年代読者をもって赤文字系のモテ系ファッション誌とは決定的に違う所だという。
…大いに納得。大納得。
ファッションをモテの武器にするからしないかで、
仕事観、結婚観、人生観のあらゆることか変わってくる。
愛読していた当時は、もちろんそんなことなにもは感じていなかった。
いまでも、赤文字系の流れをくむCLASSYやVERYを読むと違和感を感じるのはそのせいだったのかぁーと、妙に納得した。

この服を着たら異性にどう思われるか…
そういうことを考えて服選びをしたことって、皆無に近い。
もし考えていたとしたら、そんな自分が許せない。
なんか嘘つきみたいで。
きっとこれは嘘ではないんだろうけど…

何故かパリという街に憧れ、
自分が好きかどうかを大切にしておしゃれをする。
オリーブを熟読していた少女は、もはや立派なおばさん。
私の中であの日のオリーブ少女はいまだしっかり健在。
類をもれずに、立派なオリーブおばさんだ。
そしてチャーミングなオリーブ婆ちゃんを目指したいと思う。

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  1. 2016/03/16(水) 22:56:45|
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Tomomi

Author:Tomomi
tomotomoデザイナー。
少しづつ続けてきたアクセサリーの創作活動。
2015年の夏、一念発起して本格的にブランドとしてスタートさせました。
手探りの毎日だけど、自分らしく歩んでます。
HPはhttp://www.tomotomo.pink

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